国政報告

平成27年3月24日 総務委員会にて質問

3月24日(火)、総務大臣所信表明に対する質疑があり、トップバッターで質問をいたしました。

質問テーマ

  • ①まだまだ厳しい地方経済の現状について、好循環確立のための具体な方策
  • ②地方創生人材支援制度の状況と地方版総合戦略の策定がなかなか難しいという
    自治体へのフォローアップや内容の画一化の問題
  • ③地方税財政制度の充実、強化臨時財政対策債に対する今後の方針、
    財政健全化計画における地方一般財源総額の確保
  • ④外形標準課税の拡充と中小法人への配慮、税源の偏在是正
  • ⑤方移住政策(全国移住ナビ、移住・交流情報ガーデン)の今後の取組
  • ⑥多言語音声翻訳の旅行会話以外への幅広い展開、
    多くの分野に可能性も持つスマートテレビの発展への支援を

高市早苗 総務大臣 答弁要旨

高市総務大臣から、「ローカル・アベノミクスはこれからが正念場であり、総務省が持っている様々な政策ツールを総動員して、全国各地で安心して生活ができ、学べて、働け、子育てができる地域をつくっていくために、関係省庁とよく連携しながらしっかりと取り組んでまいります」との答弁がありました。
続く質疑についても、大臣はじめ答弁者からそれぞれ、地方創生のための様々な取り組みと決意を伺いました。

↑ページトップにもどる

地方を、熱くする。誠実に前向きに! 自民党 参議院議員 石井まさひろ